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交通事故に関する記事

評価損

交通事故で車に損害が発生した場合、その損害のためにその車の評価額が下落することを一般的に格落ちといいますが、法律用語では評価損といいます。この評価損には4つの内容があるといわれています。 1.技術上の限界から顕在的に性能外観が低下すること 2.事故による衝撃のために車体各種部品に負担がかかり修理後間もなくは不...

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対人賠償責任保険の支払基準

保険会社が販売している自動車保険の対人賠償責任保険における支払基準は平成9年に廃止となりました。もともと対人賠償責任保険の支払基準がどのようにして誕生したのかを見て行きたいと思います。昭和49年4月に損害保険会社は自動車事故の増加を背景に加害者の利便に資することを目的に示談代行付家庭用自動車保険(FAP)を発...

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第三者による傷病届の添付書類

交通事故によるケガの治療を健康保険で受診する際に保険者(健康保険組合、社会保険事務所、地方公共団体)に提出する第三者行為による傷病届には各種の書類を添付しなければなりません。ただし、保険者によって種類や様式が異なります。その書類は以下のとおりです。 1.念書 保険者が被保険者が有する損害賠償権の一部を代位取得...

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右折・左折の合図と進路変更の合図は両方必要か?

左折や右折をする場合には、あらかじめ道路の左側端あるいは道路の中央に寄らなければなりません。その際の合図は手、方向指示器又は灯火により行い、これらの行為が終わるまで継続しなければならないとされています。合図の時期については、令21条で当該交差点の側端から30m手前の地点に達したときと規定されています。では、右...

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交通事故における労災保険の使用

業務中(通勤途中)の自動車事故により受傷した場合に治療を労災保険で受けるメリットは何なのでしょうか? まず、治療費が安いということです。労災保険を使用しないと自由診療で受診することになるのですが、自由診療の料金は病院や診療所によって異なりますが、労災保険の2割~10割程度高くなります。ただ、現在ほとんどの都道...

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健康保険による治療費の支払の流れ

 交通事故によりケガをして健康保険(国民健康保険)を使用した場合の治療費の流れは以下のようになっています。◆病院・診療所で治療する ↓ ◆病院・診療所は審査支払機関に診療報酬明細書を送付する。 ↓ ◆審査支払機関は診療報酬明細書を審査する。 ↓ ◆審査支払い機関は審査後、各保険者...

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通勤途上の交通事故

自動車を使用しての通勤途上での交通事故で受傷した場合の治療費は労災保険の適用となります。 健康保険の使用はできません。(国民健康保険の場合は労災保険の適用ができない場合に使用できます。また、労災保険の適用が制限される場合もあります。)では、会社が通勤に自動車の使用を認めていない場合はどうなるのでしょうか? こ...

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自動車事故での高額療養費

自動車事故でケガをして治療を受けた場合、その事故が業務外での事故であれば、健康保険を使用することができます。健康保険を使用すれば70歳未満であれば3割が自己負担となります。(3歳未満は2割)この場合、高額療養費は自己負担分の金額に応じて給付されるのでしょうか?高額療養費は厚生労働省が制度の拡大を検討していると...

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交通事故による後遺症の評価について

交通事故が原因となって後遺症が残った場合、自分の後遺症に見合った1級から14級までの後遺障害等級を認定してもらうことになります。自分の後遺症がこの後遺障害等級1級~14級の何級に該当するかの結果によって加害者からの損害賠償額に差が生じることとなります。ではこの等級を認定する機関はどこなのでしょうか?表面上は加...

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優先道路走行中の事故

優先道路を走行中の車両が交差道路より進行してきた車両との事故については優先道路側車両の過失相殺率が発生しない場合があります。優先道路とは「道路標識等により優先道路として指定されているもの及び当該交差点において当該道路における車両の通行を規制する道路標識等による中央線又は車両通行帯が設けられている道路をいう。」...

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知覚障害と感覚障害

 2012年2月27日に水俣病福岡高裁判決が言い渡されました。 「国の認定基準は十分とは言い難い。メチル水銀にさらされた状況などを考えれば女性は水俣病と認められる」としました。その内容で「知覚障害」と「感覚障害」という用語が出てきます。 「国が1977年(昭和52年)から採用する認定基準は、感覚障害や運動失調...

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不法行為責任と運行供用者責任

自動車の運行により交通事故が発生し人が死傷すれば、死傷させた人には不法行為責任と運行供用者責任が発生します。(物損事故のみであれば不法行為責任のみが発生します) この場合、死傷した被害者はどちらの責任も追及できますし、両方の責任を追及してもかまいません。自動車の運行による不法行為責任と運行供用者責任は全く同一...

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自動車事故で責任を負う者は

自賠法が交通事故で損害賠償の責任を負わせている「運行供用者」について説明したいと思います。判例によれば「運行供用者」とは「自動車の使用についての支配権を有し、かつ、その使用により享受する利益が自己に帰属する者を意味する」と判示しています。(最高裁判決昭和43年9月24日判例タイムズ228号112頁)表現が抽象...

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第三者行為傷病(災害)届の提出期限

交通事故が第三者による行為により発生して、その事故により傷害を被った場合に、被害者にも過失がある場合等は治療費を国民健康保険(あるいはきょうかい健保、組合健保等)により支払う場合があります。その時には「第三者行為傷病(災害)届けを市区町村、健保組合、労働基準局等に提出しなければなりません。「しなければならない...

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被保険者の父母、配偶者または子

記名被保険者Aが被保険自動車を友人Bに貸しました。 友人Bが記名被保険者Aの母Cを助手席に乗せて運転していた時に、電柱に衝突する自損事故を起こしCがけがしました。 この場合、Aの自動車保険からCの損害が支払われるでしょうか?<回答> Cの損害について記名被保険者Aには支払われません。 CはAの母なので、「被保...

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柴田祥弘(シバタヨシヒロ)

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