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九州最大級の農事組合法人が設立

熊本県嘉島町の6つの営農組織が統合し、町全域の農地の約6割をカバーする農事組合法人「かしま広域農場」が2015年11月12日発足しました。

総面積は九州最大規模の約480ha。コメや麦、大豆などの栽培作物ごとに農地を再編し、経営効率化による農産品の競争力強化を目指しています。

同法人の組合員は町内の農家393人。農地を貸し出した農家には地代が、農作業を担った農家には賃金が支払われる。

熊本県は2012年から広域農場設立に向けたモデル地区指定を開始。
嘉島町全域を2014年6月に地区指定し、6つの営農組織が県の支援を受けながら話合いを進めてきた。

12日に設立総会が開催され、組合員ら200人が出席した。
代表組合理事は「環太平洋連携協定(TPP)により、農業環境が大きく変化する中、コスト削減で農家の所得拡大を目指す。農産品のブランド化も進めながら輸出体制を整えていきたい。」と抱負を述べた。
(以上は、西日本新聞2015年11月13日朝刊より抜粋しました。)

国が進めている大型農業化による農家の収益構造の改善が着々と進んでいるのではないでしょうか。

 

 

柴田祥弘(シバタヨシヒロ)

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